読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ちづるのもっと!ぬりえライフ

自分に合った、自分だけの、心地良い「ぬりえライフ」を。ぬりえライフアドバイザー・ちづるが、大人の塗り絵(コロリアージュ)を通して、ぬりえライフをもっと楽しむためのヒントを発信します。

MENU

他の人と比べて落ち込んでしまうあなたへ

スポンサーリンク

塗り絵を続けていると、もっと上手になりたいと思う人は多いはず。

でも、他にたくさん上手な人がいると「自分なんて全然ダメだ・・・」と落ち込んでしまうことありませんか?

私はしばしば定期的にこの波がきます。

このもやもやした気持ちとどうやって向き合うか。

今日はそんなお話。

f:id:chizurumaro:20160507120544j:plain

 

 

楽しければそれでいい。でもそれだけでは割り切れない。

上手な人と比べて落ち込んでしまうことありませんか?

「趣味なんだから自分が楽しければそれでいい。」

こんな風に割り切って考えるのも1つの手ですよね。

趣味だから、何よりもまずは自分が楽しいのが1番。

でも、それだけでは割り切れない気持ちもあるはず。

 

他の人の作品を見て、「自分もこんな風に塗ってみたい」とよく思います。

ただ、上手にはなりたくても、他の人があまりにすごすぎると「自分には無理かも・・・」と諦めてしまいそうになる。

比べる必要がないとわかっていても、ついついSNSをのぞいてしまう。

上手になりたいという気持ちと、他の人と比べてしまうことが、ごちゃごちゃになってもやもやしてしまいます。

 

 

上達したいという気持ちまで捨てなくてもいい。

上手くなりたいけれど、自分にはきっとあの人みたいには塗れない。

自分には無理だ。

楽しければそれでいいや・・・。

 

ちょっと待って!

塗り絵が楽しいと思うから、上達したいんだよね?

「上手になりたい」という気持ちも含めて趣味じゃないか。

上達したいという気持ちまで割りきらなくてもいいんじゃないか。

上達したいと思える趣味があるなんて素敵じゃない!

 

今までこれといった趣味がなかったからこそ、趣味があることの充実感を日々感じています。

ただ楽しむだけではなく、もっと上達したいと思えるようになるなんて、そんな趣味に出会える日が来るなんて思ってもいませんでした。

だから、上達したいという気持ちは大事にしたいです。

 

 

スタートラインが違うから比べるだけ無意味。

私は去年の夏から塗り絵を始めました。

色塗り経験でいうと、初心者同然からのスタート。

でも、憧れのあの人は、もしかしたら今まで生きてきた中で豊富な色塗りやものづくりの経験があるのかも。

一人ひとり生きてきた年数も経験してきた事柄もみんな違う。

塗り絵を始めたときのスタートラインがそもそも違うのに、比べて落ち込んでもどうしようもないんですよね。

だって私は色塗りやものづくり経験が圧倒的に不足している。

未経験の新人がいきなり上手に塗れなくて当たり前。

そして、私は凡人なので、いきなり上手になることもありません。

天才ではないから、地道な努力や練習は必要。

気持ちがもやもやしてきたときは、「塗らないと上手くならないよ!」と自分に言い聞かせながら塗っています。

でも、趣味だからこそ楽しみながら上達していきたいですよね。

 

 

1つのページで何か1つ挑戦してみる。

私が普段意識していることです。

毎回ではありませんが、そのときやってみたいことを1つ盛り込んでいます。

いきなりあれもこれもは難しいけれど、1つなら取り入れられますよね。

たとえば今までこんなことに挑戦してきました。

 

初めてのグラデーション

ベタ塗りしか知らなかったとき、どうしてもグラデーションをやってみたくて、ダメ元で挑戦してみました。

やりかたもよくわからないまま、完全に自己流。

それでも、やってみると思っていたよりもまあまあの出来栄え。

やらないでいるとずっとできないままだけど、やってみると意外となんとかなるんだなと思いました。

 

補色で塗る

たくさんの色があると何色を選べばいいのかわかりません。

配色の本を見てみるけれど、どうにもよくわからない。

こんなことで困っていた時に、補色の塗り方に挑戦しました。

複数の色を一度に自分で考えて組み合わせることは難しいですよね。

でも、補色の考え方であれば、とりあえず2色選べばOK。

1度やってみるとなんとなくわかってくるし、次回から取り入れやすくなります。

 

色辞典の重ね塗り

重ね塗りに憧れていたけれど、具体的にどうやって塗ればいいのかわかりませんでした。

いきなり異なる色みを重ね塗りするのは怖かったので、まずは同系色の重ね塗りから挑戦。

ひとつずつの色相をじっくりと試していきました。

同系色の中で様々な組み合わせを試しました。

重ね塗りで新しい色を作り出せることがとても楽しかったです。

これで色辞典と結構仲良しになれた気がします。

 

自分で描きこんでみる

草や木の板を描いて、少しだけリアルさを目指してみました。

描きこんで大失敗したらどうしようかと結構ビクビクしていたんですが、

「やったことないんだから出来なくて当然!」

「失敗してもいいからとりあえずやってみる!」

と自分に言い聞かせて塗りました。

このおかげで、描きこみに少し抵抗がなくなりました。

 

立体感のある塗り方に挑戦

どうせ塗るならと、お城の影の付け方を重点的に意識して塗りました。

それ以外の描きこみはすでに経験済みだったので、ハードルが低かったです。

本当はお空もリアルに塗ってみたかったけれど、そこまでは頑張れませんでした。

でも1つ頑張れたからそれでいいと思っています。

 

他にも、シルエットで塗ってみたり、背景にチェック模様を描きこんだりしてみました。

1度にあれもこれもはできない。

でも1つだけならできるかもしれない。

上手くできたらまたやればいいし、失敗したとしても、これじゃダメなんだなっていうことがわかるからそれでいい。

1度チャレンジすれば、その取り組みは次から自分の味方になってくれます。

やったことがなかったあの頃から見ると、確実になにか身についているはず。

できることが増えると、もっと楽しくなります。

 

 

終わりに

せっかく始めた塗り絵。

楽しく塗れれば1番ですが、人間なので、なかなかそれだけでは済まない気持ちがあります。

でも上達したいという気持ちは大事にしたほうがいい。

なにか1つでいいから、次の作品で挑戦してみませんか。

そして、自分のできることを少しずつでいいから増やしていきませんか。

 

今回書いたことは私が普段から悩んでいることです。

今でも同じことで悩み、同じことを自分に言い聞かせています。

自分の気持ちを整理し、同じことで悩んでる人の役に立てたらと思って書きました。

塗り絵が楽しくて、好きで、もっと上手になりたいと思うからこそ生まれてきてしまう気持ち。

そんな気持ちと上手く向き合って、これからもぬりえライフを楽しんでいきたいです。