理想のデスク作りへの道・3回目。
今回はイス選びについて、私が重視した点をまとめました。
【塗り絵用の作業デスク 記事一覧】
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イス選びで重視した点
・高さの調節可能
・色は赤色
・イスの上で正座がしやすい
高さの調節可能
絶対譲れない条件です。
私は猫背なので、実際にデスクに座ったときに高さを調節することで猫背を少しでも解消したいです。
気をつければいいだけの話なんですが、集中するとついつい猫背になりがち。
そのため高さを調節することでイスに少し助けてもらおうと思っています。
また、高さ調節ができないイスだと、実際に座ったときに高さに違和感があっても調節できません。
数年前に電子ピアノとセットで買ったピアノ用イス。
このイスは固定式だったんですが、大丈夫だろうとあまり考えずに購入。
家で実際に座ってピアノを弾いてみたところ、なんと低かったのです。
一度気になると弾きにくく感じてしまい、集中できません。
そのため、イスの上に小さい毛布を折りたたんで敷いて高さを調節していました。
この経験から、イスの高さの重要性を実感。
今回改めて理想のデスクを作るために、居心地の良いデスクを作るために、イス選びは妥協してはいけないと思いました。
色は赤色
イスは何色にしようか悩みました。
そんな中で思い出したのが、自分が集めた理想のデスクのイメージ画像。
左ページ右下の画像の赤いイスが可愛い!
デスクがホワイトなので、イスの赤色がとても映えますね。
ホワイトのイスも考えましたが、汚れが目立ちそうなのでやめました。
また、少し可愛さも出したかったので、イスは赤色にしました。
イスの上で正座がしやすい
学生時代から、自分の部屋で勉強しているとき、何か作業をしているとき、気づいたらイスの上で正座をしていました。
落ち着くんでしょうね。
外ではしないように気をつけています。
正座をせずに普通に座ってもできないことはありません。
ただ、自分が落ち着く集中しやすい体制がわかっているので、家でまでそれを我慢することはないかと思い、正座でも座りやすいイスを買うことに決めました。
座ってみないとわからない
ニトリに行ったとき、いいなと思ったイスに片っ端から座りました。
その中で1番安定感があり安心して座れたのがこちらのイス。
色は赤色。
もちろん高さの調節可能。
座面はふかふかで、キャスターもついています。
そして何より良かったのが安定感。
このイスに座ったときの第一印象は「私支えられてる!」でした。
座ったときに背中をガシっと支えられているような気がして、座り心地がとても良かったです。
ということで、こちらのイスを注文しました。
他にも似たようなイスはいくつかありましたが、座り心地はそれぞれ違いました。
こればかりは実際に体験してみないとわかりませんね。
Amazonでもイスをチェックしてはいましたが、実際の座り心地がわからないというのが1番の不安要素でした。
納得のいく買物をするためにも、可能な限り実際に試すことが大事だなと感じました。
終わりに
デスクもイスも理想に近いものを選ぶことができました。
さて、肝心のデスクを置くスペースはどうなったのか。
電子ピアノを売りに出さないと、デスクは置けません。
次は「ピアノを売りに出す」についてまとめたいと思います。
ではまた次回〜。
次の記事>「④電子ピアノを売るときに注意するポイントは3つ」はこちら