ちづるのもっと!ぬりえライフ

自分に合った、自分だけの、心地良い「ぬりえライフ」を。ぬりえライフアドバイザー・ちづるが、大人の塗り絵(コロリアージュ)を通して、ぬりえライフをもっと楽しむためのヒントを発信します。

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【お悩み相談】葉っぱは緑色という固定観念から抜け出せない!そんな固定観念を崩すために。

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今日は固定観念に関するご相談です。

私は色を塗る前にどんな色にするか一度考えてから塗っています。

しかし、その対象が例えば「木」であれば、葉っぱは緑で枝は茶色という固定感〔原文ママ〕から、なかなか青や紫などの色を塗れません。

いろいろな色を使ってみたい!塗ってみたい!と思いながら、なぜかブレーキがかかってしまい、いつもの緑と茶色の「木」になってしまいます。

ちづるさんは塗る前このような固定感なく塗っていますか?

よろしければ固定感から抜け出せないような場合はどうすれば良いのか、アドバイスを頂きたいです。

*〔原文ママ〕・・・ご相談いただいた文章を原文のまま引用しています。

同じようなことでお悩みの方いらっしゃるのではないでしょうか?

この方のように、色の固定観念からなかなか抜け出せない、冒険できないという方は少なくないと思います。

今日はこの固定観念について、私の考え方をまとめてみました。

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私の固定観念をぶち壊してくれたブログ

今までブログにも何度か書きましたが、私は塗り絵を始める前は固定観念ガチガチの人間でした。

そんな状態で塗り絵を始めていたら、おそらく今回の相談者の方と同じような悩みを抱えることになっていたと思います。

*こちらの記事で塗り絵を始めた頃の固定観念について触れています。

しかし、塗り絵を始める頃に出会ったのが、今までにも何度かご紹介しているコロリアーティスト・菅原志希さんのブログでした。

スタート当初に志希さんのブログに出会えた私はとてもラッキーだったと思います。

私のガチガチの固定観念をガンガン突き崩してくれた志希さん。

特にインパクトが強かったのは野菜を赤だけで塗ったり、果物やスイーツを青だけで塗っている作品でした。

 

こちらが赤色の野菜の作品。

野菜を赤系で塗るとこんな世界に!おとなの塗り絵の楽しみ方について – おとなの塗り絵を10倍楽しむ塗り方ブログ

 

こちらは青系の果物の作品。

果物を青系で塗るとスゴイ!大人の塗り絵をありえない色で塗ってみた – おとなの塗り絵を10倍楽しむ塗り方ブログ

*当時私が読んだのは志希さんが以前運営されていたブログですが、現在運営されているブログでも記事を書いてくださっています。

 

野菜を全て赤系だけで塗る、スイーツや果物を全て青系だけで塗るというこの発想。

しかも、それが全然変じゃなくて、とてもキレイでオシャレ。

このとき、「何色で塗ってもいいんだ!!」ということが当時の私に強烈にインプットされました。

それから現在に至るまで、実物通りの色で塗った作品は片手で数えるほどです。

普通じゃない色で塗ることを特に意識してきたので、それが自分にとっての当たり前になっていったのです。

 

ブレーキをなくすためには

今回の相談者の方の、ブレーキがかかってしまうというそのお気持ち、ものすごくわかります。

色の固定観念についてではありませんが、私も最近もっぱら水彩についてブレーキがかかりまくっています。

私の水彩に対するブレーキの詳細はいずれまたお話しするとして。

やってみたい気持ちはすごくあるんだけれど、なんかこわいんですよね。

何がこわいのか自分でもわからないんだけど、やりたい気持ちもあるんだけど、どうにもこわくて手が出せないんです。

 

水彩に対して絶賛ブレーキかけまくり中の私が言うのも少し説得力に欠けますが、色の固定観念に関しては、勇気を出して1枚塗ってみるのが1番です。

木を青や紫で塗ること、すごくいいと思います。

ぜひやってみてください!

全然いけるじゃん!

意外といいじゃん!

きっとそう思うはずです。

 

私も去年木をピンク色で塗りましたが、塗り始める前は少しビクビクしていました。

これ大丈夫だろうか・・・と。

でもね、いけます。全然問題ない。

実際塗ったらなんてことはなかったし、とにかくものすごい楽しかった。

勇気を出してありえない色を1度塗ってみると、大丈夫ということがきっとわかるし、ブレーキなんてなくなっちゃいます。

 

そうは言っても、いきなり何でもかんでもカラフルにするのは勇気がいりますよね。

配色がごちゃごちゃしてしまう可能性もあります。

そこでまずは、色を絞って塗ってみてください。

例えば先ほどの、木をピンクで塗った私の作品。

こちらの作品では、色をピンク系、青系、黄色系に絞って塗りました。

特に人物なんて頭からつま先まで全身青色です。

でもこんなに奇抜なことをしても、変じゃないように見えてくるから不思議。

先ほどご紹介した菅原志希さんの作品でも、青系や赤系で統一して塗っていましたよね。

まずは色を限定して、実物とは全然違う色で塗ってみる。

そして「意外といけるじゃん!」と感じたらしめたもの。

あなたの固定観念は早速崩れ始めているはずです。

 

終わりに

一度実物とは違う色で塗ると、普通の色で塗るのがもったいなくなります。

現実には実在しないような配色で塗るからこそ、「これはどんな風になっちゃうんだろう?」と想像することがとてつもなくワクワクするんです。

ブレーキがかかるのはすごくよくわかります。

やってみたいと思うんだけれど、なかなか勇気が出ないんですよね。

でも、今回のような実物とは違う色で塗ることに関しては、大人の塗り絵を始めた方にはぜひ一度勇気を出して試してみてほしいです。

大げさかもしれませんが、世界が変わります。

塗り絵という趣味が何倍も楽しくなります。

私の場合は、最初から自分の中のガチガチの固定観念を崩したいという目的もあってこの方法を積極的に取り入れていますが、一度取り入れると楽しくて仕方ありません。

ぜひぜひ勇気を出して一歩を踏み出してみてください。

私も水彩に対して一歩踏み出せるように頑張ります・・・。笑

ではまた次回〜。