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ちづるのもっと!ぬりえライフ

ぬりえライフをもっと楽しむために、塗った作品・塗り絵本・画材のことや、塗り絵に関するお悩みを中心に紹介しています。

やり込みならぬ「塗り込み」!?一歩進んだベタ塗りの方法をご紹介します。

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現在こちらの塗り絵本・「憧れのお部屋」を塗っています。

わたしの塗り絵BOOK 憧れのお部屋

わたしの塗り絵BOOK 憧れのお部屋

 

いつもならグラデーションを効かせて塗るんですが、今回は結構がっつり塗り込んでいます。

塗りながら、「これベタ塗りにも使えるんじゃないか」ということに気づきました。

ただ、私の塗り方は、グラデーションが苦手な方や塗り絵初心者さんが言うところの「ベタ塗り」とは少し違うかもしれません。

ベタ塗りのステップアップした塗り方になり得るかなと思ったので、ご紹介します。

 

 

使用画材

使用したのはこちらの色鉛筆。

ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆セット 120色 缶入 110011 [日本正規品]

ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆セット 120色 缶入 110011 [日本正規品]

 

・127 PINK CARMINE

・226 ALIZARIN CRIMSON

・142 MADDER

・159 HOOKER'S GREEN

【127】、【226】、【142】の3色はいずれも赤色です。

少しずつ色味が異なります。

【159】は影に使用するための緑色です。

影をつけたりする関係上この4色を使用していますが、今回ご紹介するベタ塗りの方法としては【127】1色だけでも全然問題ないと思います。

 

 

塗り方

現在塗っているのはこちらのページです。

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このページに描かれているふすまを赤色で塗っています。

 

まず【127】で全体を塗ります。

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「ベタ塗り」で塗る方は、この段階で終わらせる方も多いのではないでしょうか。

紙の白い部分が見えるので、色が薄く感じられます。

今回はこれをがっつり塗り込みます。

 

【226】、【142】、【159】で枠に沿って影をつけたり濃くしていきます。

ここは今回の「塗り込み」とは関係ないので、重ね塗りが面倒な方はスルーしてください。

f:id:chizurumaro:20170326142842j:plain

 

中心の色が薄い箇所を含め、全体を【127】で塗りつぶしていきます。

ポイントは、

・色鉛筆をキンキンに尖らせること。

・紙の隙間の白い部分を埋めるように塗りつぶすこと。

このとき使用している鉛筆削りがこちら。

クツワ STAD 鉛筆削り トガール RS017PK ピンク

クツワ STAD 鉛筆削り トガール RS017PK ピンク

 

以前こちらの記事でもご紹介しました。

この鉛筆削りを使用すると、このようにキンキンに尖るので今回の「塗り込み」に大活躍します。

f:id:chizurumaro:20170207131333j:plain

 

尖らせた色鉛筆【127】で塗り込みました。

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いかがでしょうか。

まだ若干紙の白いところは見えますが、結構塗りつぶせたのではないでしょうか。

 

最初と比べると全然違います。

<Before>

f:id:chizurumaro:20170326142541j:plain

<After>

f:id:chizurumaro:20170326143710j:plain

 

今回塗った箇所は、一部数色重ねていますが、中心部分は【127】1色のみで塗り込んでいます。

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1色でも、塗り方次第で全然印象が違います。

 

なお、途中経過ですが全体はこんな感じになっています。

f:id:chizurumaro:20170326144746j:plain

今回ご紹介した箇所を塗る前に撮影したものですが、全て今回と同じ塗り方をしています。

ふすまの枠に近い部分は重ね塗りをしていますが、それぞれの真ん中部分は【127】1色で塗り込んでいます。

しっかり塗り込むことで、こっくりとした色合いになったように思います。

 

グラデーションや重ね塗りは苦手という方。

普通のベタ塗りから一歩進んでみたいという方。

色鉛筆をキンキンに尖らせ、紙の白い部分を徹底的に塗りつぶす「塗り込み」はいかがでしょうか。

普通のベタ塗りよりも多少時間がかかりますが、色鉛筆をより楽しむことができると思います。

気になる方はぜひ試してみてください。

 

 

終わりに

いかがでしたか。

「グラデーションが苦手」、「ベタ塗りしかできない」というご相談をいただくことがあります。

グラデーションが苦手でもいい。

ベタ塗りしかできなくてもいい。

楽しんで塗ることができるならそれが1番です。

しかし、そんな中でもいつもとは少し塗り方を変えてみたいという方もきっといるはず。

ベタ塗りならではの楽しみ方があるのではないか。

ゲームで言うところの「やり込み」ならぬ「塗り込み」で、ベタ塗りをもっと楽しめるんじゃないか。

そう思って、今回の塗り方をご紹介しました。 

色鉛筆や塗り絵本の紙質によって差はあるかと思いますが、まずは色鉛筆をキンキンに尖らせてぜひ試してみてください。

 

なお、今回ファーバーカステル・ポリクロモスで塗り込んだのですが、塗った後に手で擦れて色が伸びてしまいました。

色鉛筆によって違うかもしれませんが、塗った箇所は紙で抑えるなどして色が伸びてしまわないようにご注意ください。

ではまた次回〜。

 

 

今回使用したのはこちら 

わたしの塗り絵BOOK 憧れのお部屋

わたしの塗り絵BOOK 憧れのお部屋

 
ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆セット 120色 缶入 110011 [日本正規品]

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クツワ STAD 鉛筆削り トガール RS017PK ピンク

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鉛筆削りはこちらもどうぞ