ちづるのもっと!ぬりえライフ

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ワンランク上の肌色を塗りたい!色鉛筆7色で深みのある肌色を目指して塗ってみた。

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現在、韓国の塗り絵本「Costume Play(コスチュームプレイ)」を塗っています。

先日背景への描き込みが終わり、やっと塗り始めました。

今回は美人なお姉さんの肌を塗ったので、肌色の塗り方をご紹介します。

 

使用画材

ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆セット 120色 缶入 110011 [日本正規品]

ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆セット 120色 缶入 110011 [日本正規品]

 

次の7色を使用しています。

・132 LIGHT FLESH

・189 CINNAMON

・145 LIGHT PHTHALO BLUE(水色)

・109 DARK CHROME YELLOW(オレンジ)

・283 BURNT SIENA(茶色)

・130 DARK FLESH(ピンク)

・124 ROSE CARMINE(ピンク)

【132】、【189】は肌色メインで使用する色。

【145】、【109】、【283】は影部分。

【130】は目元、【124】は唇に使用した色です。

 

今回の使用色は先日塗った、「憧れのお部屋」の女の子の肌色に使用した色とほぼ同じです。

実は今回のように人物のアップをしっかり塗るのは初めて。

人物のアップで、「憧れのお部屋」で使用した肌色が通用するかを確認したくて同じような色を使いました。

それでは具体的な手順を見ていきましょう。

 

肌色の塗り方

下地

肌色は薄く少しずつ重ねていきます。

まずは【132】を塗ります。

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画像の色が薄くて見にくいのですが、輪郭部分や影になる部分から少しずつ色を乗せています。

顔の中心部分は塗っていません。

 

【189】を薄く重ねます。

影になるところを意識して色を乗せます。

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【132】でぼかしていきます。

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これで下地は完成です。

下地には「目安」としての役割があります。

この後の手順で影をつけて少しずつ色を濃くしていくんですが、その前に薄い色の下地を塗ることで、「ここを濃くしてもおかしくないかな?」という確認をしています。

そのため、下地はあまり力を入れず優しく塗っています。

 

影部分

顔にかかる装飾品部分に影を入れていきます。

装飾品の輪郭に沿って、【145】を薄く塗ります。

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その上から【109】を薄く重ねます。

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さらにその上から、【283】を薄く重ねます。

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これで影はOKです。

ここからは肌色となじませていきます。

 

影として重ねた3色の上から、【189】を重ねます。

ここは結構グリグリ強めに塗っています。

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影に重ねた3色と肌をなじませ、影部分の違和感をなくすイメージで塗ります。

 

1番内側の装飾品の影部分を【132】でぼかし、自然なグラデーションになるようになじませます。

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影部分の【145】、【109】、【283】の3色は、あまりグリグリ塗ると色が強く出すぎるので優しくなでるように塗ります。

また、【145】、【109】だけだと少し派手で明るい色になってしまうので、色を落ち着かせるイメージで【283】の茶色を重ねています。

 

同じように額部分も影をつけてみました。

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最初に下地で使用した【132】、【189】だけでもキレイな肌色は表現できると思います。

さらに影に3色使用することで、少し複雑な深みのある色合いになります。

これは完全に私の好みなんですが、肌のすきまから水色やオレンジ色がうっすらと見え隠れしている感じがたまりません。

 

目元

顔内部を濃くしていきましょう。

目元の眉下や二重部分。

少し立体感を出したいので、先ほどと同じ手順で影を入れていきます。

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また、目尻に赤みがあるのが好きなので、目尻に【130】を塗っています。

最後に境目を【189】、【132】でぼかし、肌色の自然なグラデーションを作ります。

 

反対側の目元も同じように、眉下や二重部分、鼻の影部分に影を入れます。

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目尻に【130】を入れ、【189】、【132】でぼかします。

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顔の他の部分も影を入れ、少しずつ濃くしていき、これで完成です。

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顔の真ん中部分はほとんど塗っていません。

本当はもう少し塗り込みたいんですが、服装とのバランスもあるので一旦これで終わります。

後からまたさらに塗り込むかもしれません。

ちなみにこれを見た夫から「ビスクドールみたい」と言われました。

うぇーい!! 

 

終わりに

肌色の塗り方、いかがでしたか?

改めてしっかり塗ってみるととても難しかったです。

今回かなりビクビクしながら塗りました。

肌色は顔全体の様子を見ながら少しずつ濃くしていくことをオススメします。

また、1つずつの色を薄く優しく重ねていくと、やらかしたときに消しゴムで消えてくれるので安心です。(実は何回かやらかしました)

肌色に使う色はまだまだパターンがありそうなので、また別の塗り絵で肌色を塗るときは異なる色の組み合わせを試してみたいと思います。

次は顔まわりのベール?布を塗る様子をお届けしたいと思います。

ではまた次回〜。

 

 その他の色鉛筆の塗り方はこちら