ちづるのもっと!ぬりえライフ

自分に合った、自分だけの、心地良い「ぬりえライフ」を。ぬりえライフアドバイザー・ちづるが、大人の塗り絵(コロリアージュ)を通して、ぬりえライフをもっと楽しむためのヒントを発信します。

MENU

【ご相談】大人の塗り絵を水彩で塗ってみたいけれど、欲しい情報を上手く見つけられません。

スポンサーリンク

今日は水彩に関するご相談をいただきました。

大人の塗り絵を水彩絵の具で塗ってみたいと思っています。

色々ネットで調べてみたのですが、イマイチ自分が知りたいことと違うのです。

一応練習しようと100均で道具は揃えて塗ってみたのですが、当然上手くいきません。

だからと言って水彩画教室に通ったり、教本を購入したりそこまでやる気はありません。

でも水彩絵の具で塗ってみたいという気持ちは強い。

どうしたものとかと結構悩んでいます。

そもそも水彩絵の具で塗りたいなんて無謀なのかな?と思ったり・・・。

ちづるさんならどうされますか?

Instagramを見ていると、塗り絵の画材として水彩もすっかり定着しているようです。

だから無謀なんていうことはないと思いますよ^^

以前ブログでもお話しましたが、私は水彩を始めるまで、水彩でどんな風に塗っていいのかわからず、また失敗するのも怖くてなかなか手を出せずにいました。

そこで、自分は水彩でどんな風に塗りたいのかというイメージ固めからスタートしました。

今回は、私が水彩を始めるまでどのように情報収集し、イメージ固めをしていたかをご紹介したいと思います。

f:id:chizurumaro:20170629165407j:plain

 

自分は何を知りたいのか?

水彩についてインターネットで調べてみるものの、自分が知りたいことと違う・・・。

水彩画教室に通ったり教本を購入したりまではちょっと・・・。

これ、私も同じことを思っていたことがあるのでとてもよくわかります。

水彩で塗ってみたいという気持ちはある。

しかし、インターネットで出てくる情報や技術書に書いてあることはなんか違うんですよ。

違う、私が塗りたいのはそういうものじゃない、と。

じゃあ何だよってなっちゃうんですが。

自分が水彩でやりたいことについて、漠然としたイメージはある。

しかし、その具体的な情報の探し方がわからなかったのです。

 

塗り絵における水彩で知りたい情報とは?

水彩の技法書を見ると、塗る以前にデッサンやスケッチからスタートすることが多いような気がします。

しかし、私が水彩に関して欲しい情報は、

・既存のイラストを水彩で塗るにはどうしたらいいのか。

・繊細なイラストの線に沿って水彩をきれいに塗る方法が知りたい。

ここが1番大きかったような気がします。

技法書でよく見る塗り方は、イラストの線自体が曖昧なことが多く、塗り絵のイラストとは大きく異なります。

曖昧な線画だからこそ、水彩らしさを感じられるのかもしれませんが、塗り絵、特にここ2~3年くらいの「コロリアージュ」のイラストははっきりした線画ばかりです。

うーん・・・どうしたらいいんだろう。

ネットで調べたり本屋で技法書を探す日がしばらく続きました。

 

参考にすべきは漫画家やイラストレーター

ある日YouTubeを見ていて、こちらのチャンネルを見つけました。

オリジナルイラストや版権イラストを透明水彩で塗る様子を見ることができます。

とにかく美しいです。

水彩ならではの「にじみ」といった技法も随所に使われていて、透明水彩とはこういうものなのか!ととても勉強になりました。

さらに、線画もほどよく細かく、線に沿ってはみ出さずに綺麗に塗る様子もじっくり見ることができます。

「そう!こういうのを探していたの!」と感激しました。

このチャンネルの動画のように塗るには水張りが必須で、そこまで自分ができるかどうかといった問題はありましたが、少なくとも塗り方においては、技法書を見るよりも格段にイメージしやすくなりました。

 

このことから、塗り絵における水彩は、漫画家やイラストレーターを参考にすればいいのだと気付きました。

塗り絵の線画は、水彩の技法書に載っている絵より、漫画家やイラストレーターが描く絵に近い。

「水彩画」というジャンルからスタートするのではなく、「塗り絵と似たようなイラストを書いているのは誰か?」という点からスタートして調べれば良かったんですね。

 

YouTubeやGoogleなどで「水彩 メイキング」などの単語で検索すれば、情報や動画がたくさん出てきます。

良さげなまとめサイトがあったので参考に1つ貼っておきますね。

また、水彩を下地として使用する方法もあります。

これはお福助さんのブログがとても勉強になるのでぜひ見てみてください。

 

終わりに

いかがでしたか?

何か少しでも参考になれば嬉しいです。

自分が水彩でやりたいことがイメージできるようになったら、ぜひ色々塗ってみてください。

Instagramで水彩を使っている方を見ると、やっぱり実際に塗ることが上達への近道なんだなと感じます。

きっと皆さん、自分であれこれ調べたり試したり考えたりして、少しずつコツをつかんでいるんでしょうね。

また、実際に塗っていくうちに、水彩が好きかそうではないかもわかってきます。

私の場合、色鉛筆で塗りこむクセがついていたせいか水彩だけだと物足りなく感じてしまい、今水彩はお休みしています。

*こちらの記事で詳しく書いています。

ほとんど始まっていなかったも同然なので(笑)、水彩は未だスタートラインに立った状態。

しかし今は色鉛筆が楽しいので、「まあいっか」と好きなことをしています。

自分はどんな風に塗りたいかな?

どんな画材が好きかな?

ぜひ色々試して、ご自身にあった楽しみ方を見つけてくださいね。

ではまた次回~。

 

ホルベイン  透明水彩絵具 18色セット W403 5ml(2号)

ホルベイン 透明水彩絵具 18色セット W403 5ml(2号)

 

 

こちらの記事もどうぞ