ちづるのもっと!ぬりえライフ

自分に合った、自分だけの、心地良い「ぬりえライフ」を。ぬりえライフアドバイザー・ちづるが、大人の塗り絵(コロリアージュ)を通して、ぬりえライフをもっと楽しむためのヒントを発信します。

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【ご質問】見開きページの綴じ目部分はどこまで塗っていますか?

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今日は見開きページについてのご質問をいただきました。

見開きで隣のページと絵が繋がっている塗り絵はどこまで塗っていますか?

「綴じ目の塗りにくい部分」をほかの方はどのように、どこまで塗っているのかが気になり、ちづるさんに伺ってみようとメールをしました。

私はというと、綴じ目あたりまで絵があるもの、絵がつながっているページは塗らずに逃げいています(笑)。

ネットで検索してもあまり引っかからないワードなので、みなさんどんな感じに仕上げているのか気になります。

ご質問ありがとうございます。

見開きページはイラストの迫力もあって豪華ですが、本によってはキレイに開けず塗りにくいことがありますよね。

今回は私の過去の見開きページ作品を見ながら、どこまで塗っているか、どのように塗っているかをご紹介します。

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基本は力技

私は見開きページの綴じ目部分について、あまり意識したことがありません。

塗るときに「塗りにくいな」と思うくらい。

では塗るときはどうしているのか。

なんてことはありません。

ページを指でぐいっと押さえて開き、頑張って塗っています(笑)。

 

具体的に過去の作品とともに見ていきましょう。

まずは「奇跡の鳥の旅」の見開きキノコのページ。 

こちらはページの左と右で色みを変えて塗りました。

普通に開くとこのような状態です。

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綴じ目部分までイラストが印刷されていますが、この状態だと特に塗り残しは見当たりませんよね。

しかし、綴じ目部分を指でグッと開いてみると……

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綴じ目ギリギリの部分、塗り残しがあります。

こちらも白いです。

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塗っていた当時の私のページの開き方が甘かったようです。

もう少し背表紙の根元からグッとページを開いていれば、こんなに塗り残すことはなかったと思います。 

普通に開いて見るだけなら塗り残しは見えないので問題ありません。

しかし、綴じ目近くはかなり塗りにくかった記憶があります。

そのため、ページはできるだけ背表紙の根元からしっかり開くことをオススメします。

 

次に塗ったのが「お姫さまと妖精のぬり絵ブック」の序盤の見開きページ。 

こちらは本の最初の方のページだったからか、ページ自体があまりキレイに開いてくれませんでした。

背景を色鉛筆の黒で塗りつぶすとき、綴じ目の部分は指でグッと力を入れてページを開き、塗ることができるギリギリの場所まで頑張って塗りました。

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上の写真は手で押さえることなく普通に開いた状態。

綴じ目のあたりを塗るときに頑張ってしっかり塗り込んだおかげか、普通に開いた状態でも塗り残しは特に見えませんでした。

 

最後に「グリム童話ぬりえブック」のオオカミと七匹の子ヤギの見開きページ。

この見開きページは比較的キレイに開いてくれましたが、それでも180度パタンと開いてくれるわけではありません。

そのため、見開きの綴じ目部分を塗るときは、下の写真のように手でグッと力を入れてページを開いて塗っていました。

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塗ることができるギリギリの場所まで塗っています。

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このように私の場合、見開きページは指でグッと力を入れてページを開き、なんとかギリギリまで塗り込んでいます。

見開きに限らず、綴じ目部分ギリギリまでイラストがあるページや、綴じ目までイラストがない場合も綴じ目ギリギリまで背景を塗り込むことが多いです。

力技でどうにかこうにか頑張っているだけなのです。

 

見開きページの綴じ目を塗りやすくするコツをお伝えするとしたら、繰り返しになりますが、ページを開くときに背表紙の根元からしっかり開くこと。

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ページによっては硬かったりして難しいかもしれませんが、ぜひ1度頑張って開いてみてください。

 

塗り絵本解体という選択肢

先日初めて塗り絵本を1冊解体しました。

解体した「マジカルタワー」は片面印刷なので見開きページはありませんが、本の状態のときより塗りやすくなりました。

見開きページが塗りにくくて困るという場合は、塗り絵本を解体するのも1つの方法です。

キレイに解体できれば、綴じ目の部分を気にすることなく塗ることはできています。

私もいずれ見開きページがある塗り絵本を1冊解体してみたいと思います。

 

終わりに

「指でグッと力を入れてページを開く」という、なんとも抽象的な説明しかできず申し訳ないです。

力技で頑張っていますが、なんとか塗ることはできています。笑

今後見開きページのある塗り絵本を解体したときは、その様子も詳しくご紹介できたらなと思います。

ではまた次回〜。

 

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