短くなって使えなくなった色鉛筆。
皆さんはどうしていますか?
私は塗るのが遅いため、なかなか色鉛筆が短くならなかったんですが、先日ようやく1本目が現役を引退。
以前から憧れていた方法で取っておくことにしました。
きっかけは色鉛筆画家さんのツイート
昨年末、色鉛筆画家の森口慶一さんのこちらのツイートを拝見しました。
プロフ記の前職を辞め色鉛筆画家となってからは毎年短くった色鉛筆は瓶に入れて大事にしてます。今年は少ないけど、もう来年は10本目かぁ。早いなぁ。ベストサイズの瓶見つけたので瓶をリニューアル。#色鉛筆画家 #色鉛筆 #ホルベイン #カランダッシュパブロ #ファーバーカステル #carandache pic.twitter.com/4stn1Su7oq
— 森口慶一/画家 (@morisyan0125) December 15, 2017
ビンに保管するのって素敵!
ビンなら飾っておいてもオシャレですよね。
それに、短くなった色鉛筆を目に見える形で残しておくことで、自分がどれだけ塗り絵を楽しんできたかを実感することもできます。
私も色鉛筆が短くなったらビンで保管しよう!
そう決めてから、1年近く経ちました。笑
塗り絵を始めて3年目でようやく1本目が現役引退
今年とても大活躍してくれた色鉛筆が、先日ようやく短くなりました。
油性色鉛筆・ポリクロモスの107・CADMIUM YELLOWです。
今年、塗り絵本「森のなかへ」を塗ったとき、色鉛筆4色で金色を作って塗りました。
そのうちの1色が、このCADMIUM YELLOW。
この塗り絵で使用したことで、一気に短くなりました。
先日ご紹介した鉛筆削り・かるスピンでギリギリまで削っていたんですが、ついにかるスピンでも削れなくなりました。
ギリギリまで使いたくてカッターで削ってみたんですが、カッターで好みの芯先に尖らせるのって難しいんですね。泣
これ以上削るのは断念し、現役引退させることにしました。
「こんなに短くなるまで塗り絵を続けてこられたんだな」と、しみじみ。
ダイソーのオシャレなビンに保管
フタがついている良い感じのビンはないかな、と探していたところ、ダイソーでオシャレなビンを発見しました。
何やら明るい雰囲気のメッセージが印字されており、コルクのフタもオシャレ。
インテリア用のビンなので、飾っておくにはぴったりです。
早速短くなった色鉛筆を入れてみました。
おお〜!記念すべき1本目!
嬉しい!
私のペースだと、このビンがいっぱいになるまで何年もかかるかもしれませんね。
でも、きっといつかこのビンをいっぱいにしたい!
いっぱいになったビンを2本目、3本目と増やしていき、お部屋に並べたい!
そうなることを夢見て、これからも楽しく塗り絵をしようと思います。
終わりに
短くなった色鉛筆を取っておくという方は、どのように保管していますか?
ビンはダイソーなどの百均で入手できるので、オシャレに飾っておきたいという方はぜひ試してみてください。
短くなった色鉛筆がたくさんある方が、この方法で保管したら、きっと圧巻の光景になるでしょうね。
ぜひ見てみたいです。
ではまた次回〜。