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(黄色編)補色で影を作ってお花を塗ってみた(レイラ・デュリーさん/FLORIBUNDA)

以前からインスタグラムでよく見かけていた、レイラ・デュリーさんの塗り絵本「FLORIBUNDA」。

塗り絵本自体は以前から持っていたんですが、自分に塗ることができるのか、怖じ気づいてしまってなかなか手を出せずにいました。

しかし、数ヶ月前に友人に誕生日プレゼントは何がいいか尋ねたところ、「ちづるの塗った塗り絵が欲しい!」と言ってくれたので、これを機会にレイラさんに挑戦してみることにしました。

今日は、レイラさんのお花のイラストを、黄色で塗る様子を詳しくご紹介します。 

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使用した塗り絵本

Floribunda: A Flower Coloring Book

Floribunda: A Flower Coloring Book

 

厚手のしっかりした紙に片面印刷されています。

本からページを切り離して塗ることができるので、完成した塗り絵をプレゼントするのにもぴったりです。

 

使用した画材

ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆セット 120色 缶入 110011 [日本正規品]

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 ポリクロモスの詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。

 

使用色

今回使用したのは次の3色です。

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・107 CADMIUM YELLOW

・111 CADMIUM ORANGE

・137 BLUE VIOLET

濃い黄色と、オレンジ色、少し青みがかった紫色です。

黄色をメインに使い、オレンジ色と紫色は影部分に使用しました。

2年前のことになりますが、影を作るときは補色(反対色)を意識すると良いらしいと知り、「ロマンティックカントリー」を塗るときに試してみたことがあります。

そのことを思い出したので、今回は久しぶりに補色を意識して塗ることにしました。

 

今日はこの3色を使って、矢印で指したこちらの花びらを塗る様子をご紹介していきます。

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塗り方

塗りやすいようにページを上下にひっくり返しました。

矢印で指した花びらを塗っていきます。

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全体を107の黄色で薄く塗ります。

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影になる部分に111のオレンジ色を薄く重ねます。

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今回は、他の花びらの下に重なっている、花びらの根元部分。

そして、くるまっている花びらの先の内側を影としました。

 

先ほどオレンジ色を塗った上から、137の紫色を薄く重ねます。

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先ほどオレンジ色を塗ったときよりも、少し狭い範囲で塗ります。

 

再び影部分に111のオレンジ色を重ねます。

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再度オレンジ色を重ねるのは、

・紫色の色みを弱くする

・この後に重ねる黄色となじみやすくする

という理由からです。

近くで見るとこんな感じになっています。

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オレンジ色と紫色は、力を入れると上手く色が混ざらなくなるため、出来るだけ力を入れずに塗るようにしています。

 

最後に107の黄色を重ねましょう。

黄色を重ねるときは、影になるところから塗っていきます。

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影になるところを濃くし、花びらの真ん中に向けて少しずつ色を薄くしていくイメージです。

影部分に黄色を重ねたところを、近くで見るとこんな感じになります。

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あまりグリグリしすぎないように、力加減に気をつけるのが難しかったです。

 

全体に黄色を塗り終わりました。

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先ほどもお話ししたように、

・影になる部分を濃いめにする

・花びらの真ん中に向けて薄くしていく

の2点を意識して塗っています。

 

次に、花びらの先の折れている部分を塗ります。

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使う色は、107の黄色と、111のオレンジ色の2色です。

137の紫色はがっつりと影を作りたいときに使いますが、ここでは濃い影は作らないので使いません。

 

1番最初の時点で107の黄色を薄く塗っておいたので、111のオレンジ色からスタートしましょう。

花びらの折れ目の部分にそって、111のオレンジ色を塗ります。

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全体に107の黄色を重ねます。

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これで花びらが1枚完成しました。

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本当は、影になる濃い部分と薄い部分のメリハリをもっとしっかりつけたかったんですが、薄く塗るのが難しくて、毎回気づいたらしっかり塗り込んでしまいました。

 

塗る様子を動画で撮影しました


(大人の塗り絵)補色で影を作ってお花を黄色で塗ってみた

動画撮影は、毎回塗り方がいつもより慎重になってしまいますね。

このとき花びら1枚で25分くらいかかっていましたが、塗り続けるうちに慣れてきて、短い時間で塗ることができるようになりました。

 

これで花びらをすべて塗り終わりました。

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お花の中心部分

最後にお花の中心部分の細かいところを塗ります。

以前、「森のなかへ」を塗ったときに、

「細かいところはある程度のかたまりで1つとして考えて塗る」

というお話をしました。 

今回は、逆に、細かいところ1つ1つをちまちまと塗ることにしました。

使用色は花びらと同じで、黄色、オレンジ色、紫色の3色。

・107 CADMIUM YELLOW

・111 CADMIUM ORANGE

・137 BLUE VIOLET

これを、1つ1つの重なりに影をつけながら塗ります。

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花びらのときと同じ手順で塗っています。

どう考えても面倒そうですよね〜!笑

実は1度がっつりこういう塗り方をしてみたかったんです。

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これでお花が1つ完成しました。

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同じ塗り方で別のお花を塗りました

同じ色鉛筆3色を使い、同じ手順で別のお花を塗りました。 

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同じ塗り方をしたはずなのに、結構印象が変わります。

同じ色・同じ塗り方でも、塗るイラストによって印象が変わるのはとても面白いですね。

ちなみに、こちらのお花の中心部分も、先ほどと同様に1つ1つちまちま塗りました。

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手間がかかりますがとても楽しくて、何かやばいものに目覚めそうです。笑

 

今日はここまで

2つのお花を黄色で塗り終わりました。

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他のお花もいくつか同じ黄色で塗る予定です。

どのお花を黄色にするかはまだ決まっていないので、先に他の色を塗りながら、全体のバランスを見て決めていこうと思います。

 

終わりに

いかがでしたか?

レイラさんのお花のイラストは、今回初めて塗りましたが、繊細で塗りごたえが抜群。

塗っていてとても楽しかったです。

と同時に、影に補色を使用したこともあり、色を重ねるときの力加減や、単色で薄くキレイに塗ることの難しさを改めて感じました。

まだまだ精進が必要ですね。頑張ります!

次はお花を水色で塗る様子をご紹介します。

ではまた次回〜。

 

今回使用した塗り絵本と色鉛筆はこちら

Floribunda: A Flower Coloring Book

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