ちづるのもっと!ぬりえライフ

大人の塗り絵(コロリアージュ)を通して、自身の体験をもとに、ぬりえライフをもっと楽しむための情報を発信しています。

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EDiT週間ノート手帳を1年使って自分に起こった変化

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あっという間に年末。

みなさん、来年の手帳は決まりましたか?

私は今年に引き続き、来年もEDiTの週間ノートを使うことにしました。

今日は、EDiTの週間ノートを1年使ってみた感想と、来年の使い方についてお話します。

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EDiT週間ノートの特徴

2017年までは、1日1ページタイプの手帳を使っていました。

日々思ったことや気づいたこと、学んだこと、感じたことなど、自分の考えや気持ちを主に書いていました。

しかし、次第に1週間の見通しを持って予定を立てたいと思うようになり、2018年からEDiTの週間ノートに変えることにしました。

www.edit-marks.jp

週間ノートは、ページ見開きで上半分に1週間の予定、下半分がメモスペースという作りになっています。

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また、週間ノートは他のウィークリータイプの手帳とは異なり、細かい時系列がありません。

1日の記入欄は点線で3分割されています。

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朝・昼・晩とざっくり分けてもいいし、内容ごとに分けて記入してもOK。

私の場合、時間に沿ってスケジュール管理をすることはなく、この日にこれをやるというタスクリストを書き込みたかったので、ざっくりとした作りの週間ノートの構成がベストでした。

 

チェックをつける達成感が楽しい!

少しではありますが、私の最近の書き方をご紹介します。

これは、とある週のやることリスト。

ページの左端のスペースに記入しています。

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すっごい字が汚くてすみません……泣

この週は、レイラ・デュリーさんの塗り絵について、お花の塗り方の動画を作成し、ブログ記事を更新することをリストにしています。

(→そして更新したのがこの記事です。)

用事足しや病院などに行く予定もここで書いておきます。

予定はあまり詰め込みすぎないようにし、無理なく達成できるペースで書くようにしています。

 

こちらは、ある日の予定。

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・上段・・・家事や用事足し

・中段・・・塗り絵の塗った時間と内容

・下段・・・その日の運動内容や歩いた距離

というように、3分割されたスペースは内容で分けて使うようになりました。

 

ご覧のように、私はやることをチェックボックス形式で書き出しています。

できたらチェックを入れる。

このチェックを入れる瞬間がとても好きです。

簡単な用事や予定であっても、チェックを入れることで「できた!」という達成感を味わうことができます。

一時期は、体調のために何もできないまま1日が終わってしまう日々が続いていました。

しかし現在は、チェックボックスを利用して小さな達成感を味わうことで、少しずつ生活することに自信がついてきたなと感じています。

 

週間ノートを使って起きた変化

去年までは、朝起きてから体調を見て、その日何をするか決めるような生活スタイルをおくっていました。

しかし、週間ノートを使うようになってから、その生活スタイルが少しずつ変わってきました。

先ほどもご紹介したように、その週に何をしたいかを週の初めに書き出し、それを1週間のうちどの日にやるか、予定をたてるようになったのです。

 

以前は、起きてから何をしようか考えているうちに何をしたいのかわからなくなってきて、結局何もせずグダグダして1日が終わる……ということがとても多かったです。

しかし今は、その週にやりたいことをあらかじめ書き出しているおかげで、起きてからの行動に迷うことが少なくなりました。

何も予定がない日でも、今週のタスクで書いたことを見て、「今のうちにやっておこう」と行動しやすくなりました。

おかげで、この1年で1日にできること、行動量が少しずつ増えてきたのです。

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今まではできるだけ自分にストレスをかけないように、ものすごくゆるゆるの毎日を過ごしていました。

しかし、ちょっとずつ回復してくる中で、少しずつ自分にストレスをかけてみようと思うようになりました。

嫌なストレスという意味ではなく、筋トレみたいに負荷をかけて鍛えるようなイメージです。

もちろん、疲れてるな、しんどいなと思ったら、無理せず予定を変えてダラダラするようにしています。

 

ざっくりとでも週ごとに予定を立てるようになったことで、その日何をするか迷うことが少なくなり、1日の行動量が増えた。

これがこの1年、週間ノートを使って起きた変化でした。 

 

来年は逆算手帳の考え方を取り入れることに挑戦

来年の手帳を検討しているとき、買おうか迷ったのが逆算手帳でした。

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今年は手帳の助けもあって、日々の行動量を増やすことができました。

しかし、計画を立てて実行することがとてつもなく下手だと判明。

来年は、「自分で計画を立てて実行する」ことを取り入れていきたいと考えています。

逆算手帳を使えば、計画の立て方や実行するペースをつかめるようになるだろうかと思ったのです。

ところが、逆算手帳にはメモページがありません。

相変わらずたくさんメモを書く私にとって、逆算手帳1冊だけでは厳しい。

でも、手帳を2冊使いにしたり、ノートを並行して使うことは自分には向いていません。

そのため、EDiT週間ノートと逆算手帳を両方買っても中途半端になる可能性があります。

あと逆算手帳は正直なところちょっと高い。笑

 

そこで、EDiTの週間ノートだけにして、逆算手帳の考え方を取り入れることにしました。

現在この2冊に書いてある内容に沿って、来年の手帳に書くことを整理しています。

EDiT週間ノートのメモページに、簡単にそれっぽいフォーマットを作って書き込む予定です。

さらにDaiGoさんの「倒れない計画術」も購入して読みました。

気合いだけは十分です!笑

少しずつ、自分に合った過ごし方や計画の立て方を見つけていきたいと思います。

 

終わりに

みなさんは、来年どんな手帳を使いますか?

今年1年「週間ノート」を使ってみて、自分のライフスタイルや、自分がどうしていきたいかという気持ちに合わせて、手帳を選べばいいんだなと実感しました。

自分のライフスタイルが変われば、合う手帳も変わってくるんですね。

来年も、手帳の力を借りながら、楽しく充実した1年を過ごしていきたいなと思います。

ではまた次回〜。

 

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